2023年9月12日火曜日

幸福の虹

夕方、いきなり虹が!・・・ダブルレインボーに成るかな・・・前は秋蕎麦畑

虹を見ると、誰もが笑顔と幸せを感じる・・・

ひがさが現れると天気は下り坂 上空の”氷晶”が太陽光に屈折して現れる
夕方の散歩終える頃いきなり東に虹が現れた・・・完璧なダブルレインボーには成らなかったが・・・。虹って誰もが「わぁ~虹だ!」て叫び、笑顔と幸せを感じる瞬間ですね・・・。しかもダブルレインボーと成ると幸福感も倍増・・・なんでだろうねぇ~・・・ふふふ。太陽光と大気が醸し出す大自然からの贈り物・・・誰もが、明日も頑張ろう! て気持ちになりますね・・・。14年前、伊那谷に移住してから見てきた大気光象を拾い出してみました。

(2023.9.10 幸せを呼ぶ虹男)

幻日 これも大気の”氷晶”に太陽光が屈折して現れる 太陽の中心と水平の一直線の左右に現れる

レアな光環 水滴、微粒子、氷晶、花粉でも現れる これは氷晶で現れた

彩雲  水滴、微粒子、氷晶、花粉でも現れる 光環と同じ現象です 大気の氷晶がプリズムとなり色が現れた

サンピラー(太陽柱) 大気中の氷晶に太陽光が屈折し中心に集まり光の柱に見える

太陽光が氷晶のダイヤモンドダストに屈折しサンピラーに成った

ブロッケン現象 太陽を背にすると人の周りが虹に成る
大気中の”水滴”に太陽光が屈折 虹と同じ現象です 天孫降臨でしょ

白虹 これもレアな現象です 虹との違いは、大気中の水滴が虹よりも小さくて太陽が低い時に現れる

幸福のダブルレインボー 俄雨の夕方に現れた 
移住して14年、いまだかつて、このような完璧なダブルレインボーは、これ以後見たことがない

環水平アーク   上空の氷晶に太陽光が屈折、幻日、日かさと同じ現象

2023年9月9日土曜日

秋色の伊那谷

爽秋!爽風! 秋蕎麦の花が満開に・・・爽やかな朝です

素晴らしき信州・・・山河悠久・・・

秋蕎麦の花 満開に・・・
爽やかな朝です・・・気温も19度・・・澄み渡る青空・・・「お~い雲よ どこへ行くの?・・」 秋のすじ雲が爽風に身を委ね渡ってゆきます。一面の白い蕎麦の畑には蕎麦の花が満開に・・・伊那谷を黄金色に染めて稲穂が一面に・・・う~ん 素晴らしき伊那谷・・・山河悠久。

                      (2023.9.8 伊那谷の六代目圓楽)

ススキの穂が秋の到来を教えてくれる

陣馬形山山頂で 霧ヶ峰から恵那山の90㎞、辰野、伊那、駒ケ根、飯島、高森、飯田の街並みが指呼のうちに

稲穂で黄金色に染めた伊那谷と我が家遠望 中央アルプスの降った雨、雪が支流となり田切地形が見て取れます

稲穂の間を縫うように走る飯田線 稲刈りが始まりました