2021年4月29日木曜日

平湯へ日帰り温泉

雨降る露天風呂・・・最高!!

ゴールデンウィーク前に骨休み骨休み・・・ふふふ

雨降る露天風呂・・・これはこれで良いじゃん・・・
実写版「鬼妻(きさい)のヤバイ」の、鬼の居ぬ間に心の洗濯・・・奥飛騨 平湯温泉の掛け流し露天風呂へ・・・。雪見露天風呂も良いが、小雨降る露天風呂も風情が良いんじゃない て事で出掛けました。今回、伊那市から権兵衛トンネル~国道19号、木祖村~境峠~松本奈川村~奈川ダム~国道158、上高地~安房トンネル~平湯・・・のルートで下道を走る。塩尻、松本へ高速で走っても2時間30分弱・・・今回このルートは2時間弱、最速のルートでした。途中の長野県木祖村は源流の里と言われ、木曽川の源流の村で、三重県長島町の太平洋伊勢湾に流れ込み、延長229km。こんなに小さな源流が、長い旅をして、大河になって大海原に注ぎ、世界の海になって行く・・感慨深い・・源流は鉢盛山と言われている。
(2021.4.28 風の旅人 酔いどれ天使)
大河も源流を辿れば山の中の湧き水・・・大きくなって立派になる 俺のこと・・・へへへ

時代の流れ、人々の悲喜こもごもを見守った石仏・・・木祖村で

木曽川の源流は鉢盛山です 

木祖村・小木曽の集落 北国の遅い春

風光る

春から初夏への季節・・・山ツツジが鮮やかな彩りを添えて・・・

連日暖かく初夏を思わせる伊那谷です・・・

一気に春が進み、農作業が加速、耕し、田んぼに水が入り、いよいよ田植えの準備万端。
農家の皆さんは、ゴールデンウィークなどと言っている暇も無いでしょう。
我が家の前の麦畑 麦の穂が一気に成長!引っかかっていた鳥の羽を欲しがるこむぎ・・・ふふふ

「取って!取って!」手を出すこむぎ・・・
我が家の前の麦畑も、1ヶ月の間に、あっという間に麦の穂が伸び、その麦の上を渡る風が、波を思わせながら、爽やかに渡って行きます。野山は緑も濃くなって来て、黄色のヤマブキが緑の中に映える。もうすぐ、麦秋の季節です。

(2021.4.24 伊那谷の六代目圓樂)


2021年4月22日木曜日

春の到来・中央アルプス大観

2日前の30cm程の積雪で冬の姿に逆戻り・・・

稜線に向かって、春が駆け上がってきました・・・

稜線直下の硬い雪面で滑落しないように慎重に・・・
山麓の桜も一段落。木々の芽吹きが稜線を目がけて駆け上がって行きます。とは言え、2500m以上の森林限界は、まだたっぷりの積雪。でもこれでも、例年より1~2m少なく、季節は春から夏への予感・・。4~5日間 好天が望めそうで、早速1ヶ月振りに稜線に・・・。4/17~4/18にかけて稜線は降雪で、30~40cmの新雪、夏道がスッカリ出ていた稜線も冬の姿に逆戻り・・・。でも所詮、新雪が積もったが、厳冬期と違い、気温は高く、雪解けも早く、綺麗だろうと思って登ったが・・・エビのシッポも溶け落ちていた・・・残念!。稜線の山小屋がゴールデンウィークの準備の為に3日間小屋開けしたので一泊してきました。厳冬期には凍った手指でカメラの操作がままならぬが、さすが春の到来、気温が高いので撮影も楽チン、春から夏への季節を実感しました。もうすぐ夏、高嶺の乙女達との再会も、もうすぐ先です。                   (2021.4.20~21 中央アルプスの三歩)

エビのシッポも高温で溶け落ちかけてきた

季節は春から夏へと進んで行きます 宝剣岳直下の肩付近

岩稜に残していった、風の伝言 遠くに霊峰御嶽山

天気予報では快晴だが、日没付近の靄で真っ赤く染まらなかった・・・残念!(宝剣岳・天狗岩・三ノ沢岳)

明けて21日、期待を込めて日の出を待つが・・・とほほ 薄い靄が・・・

伊那前岳と南アルプス大観(和合山から)

和合山山頂からの宝剣岳 左遠方に空木岳・南駒ヶ岳
 

2021年4月17日土曜日

緑やわらかに・・・カントリーフアーム

芝桜が一面に咲き始めました

風光る最高の季節が巡ってきました・・・

三つ葉ツツジ
3月末頃に満開になった桜も、連日暖かな日が続いたので、あっという間に4/10頃には殆ど散った我が家界隈の桜・・・。取って代わって陽春の花々が開花しはじめました、どう 我が家の庭 いいでしょ!・・・例年よりも2週間ほど早い春の到来です。店内の薪ストーブも例年、ゴールデンウィーク頃まで薪をくべるが、4/10日頃からは寒い朝晩だけ、時々くべる程度です。暖かい今年を実感しています。 コロナ禍の、第4波で自粛、自粛の中だから「来てね!」て大きな声で言えないが、「小さな声で おいでてなぁ~」・・・。お~い それより 俺の安否確認しながら、葬式準備などしていた、若干3名のふとどき者の、大阪のきよじ、静岡のクマ、八ヶ岳山麓の名古屋弁夫婦、一気に2ヶ月分ブログUPしたぞ!君子からの尊い法話として、敬虔に頭を垂れて拝見した事だよな・・・まぁ 尊い法話として1話100円課金するからな・・・ふぉふぉふぉ。

(2021.4.17 伊那谷の無神宗飯島山酔人寺 住職・酔いどれ天使 )

シロモジが芽吹きと開花

清楚なツバメオモト

ひとりしずか

野生のヤマブキ 一重の花びらです

ショウジョウバカマ

園芸種のヤマブキ 八重の花びらです

ワイルドストロベリー ちっちゃなイチゴだが甘くて美味しいよ

ドウダンツツジ

風に揺れるユキヤナギ

濃い紅いボケ・・・誰のこと・・・

2021年4月16日金曜日

ピッカピッカの一年生

緊張しているかんな君 今日から小学生・・・勉強できるかなぁ・・・二十歳の姿を見たいものだね・・・

4/6(火)かんな君入学式・・・

ランドセルが大きく見える 皆の色もカラフルで、かんな君は緑色
昨日はそうすけ君の入園式、今日はかんな君の入学式・・・。母親は朝からバタバタ・・・。まず、そうすけ君を登園させて、次はかんな君の入学式の準備・・・大変だろう、そうやってお前達を育てて来たんだぞ、やっと苦労が解ってきたろう・・・。小学校はかんなの自宅の傍、3~400mで通学は楽だね。飯島の小学校は大体3~4kmもあり、朝7時頃雪も雨も寒くても頑張って登校して行きます。そう思うと、かんな君、忘れ物しても飛んで帰れるよな。そうすけ君が二十歳になる姿が見たいなぁ・・・あと14年、長生きしよっと・・・。入学式を門の外で見届いて伊那谷へ国道19号で下道で3時間帰って来ました。

(2021.4.6 今でも年少組 あっ君)

かんな君一年生 凜々しいね

ランドセルがやけに大きく見えるなぁ

かんな君の入学式前にそうすけ君の初登園 保育園は自宅から5~600m近くて良いね

自転車で5~6分 行ってらっしゃい

祝 そうすけ君入園式

自宅近くの保育園に入園することにしたそうすけ君 当分泣くだろうな・・・

4/5はそうすけ君の入園式、4/6はかんな君の入学式・・・

1歳6ヶ月 保育園入園大丈夫かな
4月はスタートの春、5日(月)はそうすけ君の保育園の入園式,
6日(火)はかんな君のピカピカの小学一年生・・・。4/4(日)のランチ営業後に飯田写真展の撤収片付けに出掛け、デイナー営業と次の日(月)は臨時休業し、江南の自宅に出掛けました。自分の子供達には入園式や入学式など見たことも無く、働き尽くめだったので今回、見に出掛けることに・・・親馬鹿だね・・へへへ。
保育園の帽子被って ”了解!” ポーズ
コロナ禍の入学式・入園式 保護者と本人二人のみしか入場できなくて、部外の関係者は塀の外のみで見ることでした。入園式が4~50分程で終わったので自宅近くのカフェに行ったが、イスからひっくり返ってデコをたんこぶに・・・明日から登園大丈夫かな・・・。夕食は知り合いの焼き肉店で入園&入学祝いでビールグビグビ・・・ハッピー!

(2021.4.5 皆の友達 あっ君)
私が4号店として営業していた自宅傍のカフェ 今は甥っ子に店を譲って、頑張っています 痛々しいたんこぶ

焼肉だ!焼肉だ! あっ君のおごりだ 沢山食べよっと

焼き肉食べて、クッパ食べて 寝ちゃったよ・・・ふふふ

 

2021年4月15日木曜日

高森町瑠璃寺・鐘楼桜繚乱

高森町天台宗大島山瑠璃寺 春爛漫・鐘楼の桜繚乱

3月末頃から見頃を迎えた瑠璃寺の桜・・・

鐘楼を包み込む桜
3/31(水)写真展の受付の当番を終え、帰りの道すがら高森町の瑠璃寺に立ち寄る。「今、しだれ桜が最高で見頃だよ」て友人からの情報。特に樹齢800年以上と言われているしだれ桜は鎌倉時代の源頼朝から寄進された桜とされて、特に有名。夕暮れ際にさっと見てきました。よりもまして瑠璃寺を有名にさせている事は、伊那谷の屋台獅子の発祥の古刹。この寺の屋台獅子を模倣し、伊那谷の村々に伝い広めていったそうです。以前レポートしたが、この獅子は架空の猛獣でライオンがモチーフになっています。その猛獣に乗って文殊菩薩は五台山へ登って行きました。その猛獣の獅子の使い手としてホータンの王、宇天王が手綱を取った。そのホータン、現在、中国政府が少数民族の締め付け、弾圧で世界中が問題視している新疆ウイグル自治区にあります。(どう 私のブログは世界規模、しかもためになるだろう・・・ふぉふぉふぉ。)文殊菩薩の仏画には獅子に乗る姿が描かれています。例年4月第2週の土・日 その春祭りに奉納するが、今年も昨年の同様、コロナ禍で中止されるそうです・・・残念!

(2021.3.31 屋台獅子大好き アンポンタンの王 有頂天)

樹齢800数年 源頼朝から寄進されたと言われている、しだれ桜

しだれ桜 今満開です

気持ちよく眠っていた獅子を無理矢理起こしたので、怒って暴れる獅子が寺を出るところです 手綱を持つ宇天王

興奮する獅子を、なだねすかすホータンの王、宇天王 
獅子の幌の中には笛・太鼓・鐘で雅楽を奏で、青年団が20数名で担ぎ勇壮

日本山岳写真協会南信支部 飯田写真展開催

天界・幽玄暮色 2点組み写真で出展(全倍サイズ)

今年から東海支部から鞍換えした南信支部の山岳写真展が飯田で開催・・・

天界・門前の龍 2点の組み写真で出展(全倍サイズ)

会員16名 50点ほどの作品
桜満開、春爛漫の飯田市博物館市民ギャラリーでの開催で、恒例の巡回展の一環として開催です。私は天界をテーマにした2点組み写真で出展。南信支部は秋、9月中旬頃、写真展を伊那文化会館で開催していて、春の飯田展、その後の長野市展と、同じ作品を巡回する企画で毎年山岳写真展を開催しています。今年は秋の写真展は9/15(水)~9/20(月)の6日間の予定で各自3~4点の出展です。また、時期を同じくして(9/16~9/21)”伊那市いなっせギャラリー”で「山を想えば・・・三人三様山岳写真展」大島隆義氏&鎌倉氏との三人展を企画・検討中。南信支部津野支部長に相談すると、「同じ時期に開催すれば、会場は車で5~6分で近く、相乗効果があるから やろうよ」て企画を進めることに・・・今年の秋は大忙しだな、皆、秋には来てね!乞うご期待!  
(2021.3.30~4.4 中央アルプスの三歩)

元飯田城の安富桜が有名

孫さんと拝観に来てくれた紳士 話を聞くと写真展でお世話をかけている東京本部の理事の親戚とのこと