2023年5月14日日曜日

日本縦断 ぶらり車こころ旅 佐渡島・妙高・笹ヶ峰~2

車中泊の快晴の朝 妙高市「道の駅あらい」傍からの妙高山、火打山の頸城連峰

昨夜は”道の駅あらい”での車中泊・・・

国道18号を少し入った村落の公園で朝食 優雅に野立て・・ふふふ
昨夜は源泉温泉の”釜ぶたの湯”で汗を流し、スーパーで食料調達した酒、ビール、寿司、おつまみで、豪華な車中でのデイナー て言えるかな?・・・てへ。23:00頃にはグッスリ・・・。今日も快晴な朝です。今日はこのまま帰宅する予定だったが・・・そうだ妙高、笹ヶ峰は近いじゃん!帰りがけの駄賃に寄ろうか て急遽変更・・・高校時代の修学旅行に来た記憶が蘇る。当時、黒四ダム~妙高高原~笹ヶ峰~野尻湖~善光寺~一茶の生家などを回りまし

妙高山、火打山山麓を走る”えちごトキめき鉄道”
た。50年前の記憶が蘇りました。笹ヶ峰牧場を若い歓声で歩いた事が昨日のように蘇りました。1時間半ほど、当時の余韻にしたりながら散策・・蘇れ青春!・・・散策後 ナウマンゾウの野尻湖に立ち寄る。国道18号を下道で長野市内へ・・・そして14:00頃、上信越自動車道、長野IC近く松代温泉郷「大室温泉まきばの湯」に締めの100%源泉掛け流し露天風呂で汗と疲れを流してきました。往復530km 久し振りな、車中泊ぶらり車こころ旅でした。
   (2023.5.10 日本縦断 ぶらり車こころ旅 人生下り坂最高! 火のくるま)
笹ヶ峰牧場と火打山、妙高山

緑やわらかく 新芽が芽吹き始めた白樺林

笹ヶ峰牧場に若い歓声が響いている姿が昨日のように・・・蘇れ青春!

カエデの花 花が咲くことを知らなかった

ナウマンゾウの化石に有名な野尻湖

野尻湖湖畔からの妙高山

松代温泉郷 大室温泉まきばの湯 100%源泉掛け流し温泉露天風呂 眼下に長野平が望める
 

2023年5月13日土曜日

日本縦断 ぶらり車こころ旅 佐渡島・妙高・笹ヶ峰~1

たらい舟 ずっぽり佐渡島観光しました 小木港傍の観光用たらい舟・・・ふふふ

コロナで中断していた、ぶらり車こころ旅 そろそろ再開しても良いかな・・

妙高山・火打山の朝焼け 直江津港へ向かう5:30分国道18号山麓
コロナ禍で4年間ほど日本縦断ぶらり車こころ旅を中断していたが、そろそろ再開しても良いかな て事で、取りあえず、感を取り戻すためにと1泊での車中泊に決定。取りあえず、以前計画していたが、コロナ禍で頓挫していた佐渡島に決定・・・。愛車ごとフエリーで佐渡島に渡り、島中をぐるり回り1泊する計画だったが、佐渡島小木港でレンタカーを借り、6時間で
直江津港 佐渡汽船こがね丸
回れる所を回るだけにする事に。 佐渡島を日帰りするには、直江津港を7:00出港に乗り、小木港、9:40分上陸、17:20分に乗り、20:00直江津帰港・・・結構バタバタな企画で、正味6時間30分・・・自宅に帰って来てから、「やっぱ 佐渡島で一泊した方が良かったな」・・て事に成りました 反省・・・。直江津港7:00出港に間に合わせるには深夜1:30分起き
直江津港7:00出港 雨飾山、火打山に送られながら
2:00分自宅を出発、直江津港まで264km、一部、下道を使いながらも3時間半で到着。フエリーの利点は遅いが、ゆっくり仮眠出来ることかな・・・定刻通り佐渡島小木港に10:00分に上陸、レンタカーを借り、いざ佐渡島へ・・。小木港傍にある、たらい舟に乗ることに・・ミーハーな観光しました。絶滅したトキの森、佐渡島金山、尖閣湾、佐渡島に来たなら海鮮丼!食べて来ました・・ほほほ。         
   (2023.5.9 日本縦断 ぶらり車こころ旅 人生下り坂最高! 火のくるま)
定刻通り9:40分 佐渡島小木港接岸

絶滅したトキの甦えさせるプロジェクト(トキの森で) 中央アルプスの雷鳥甦えさせるプロジェクト同じ
トキの絶滅の原因は綺麗な羽根が外国で人気で乱獲、国内ではトキの肉が産後の肥立ちに良いという理由で乱獲
中央アルプスの雷鳥はロープウェイ開通後、容易に山頂まで登れ、剥製にして、高く取引され乱獲と言われてる
全て人間でのエゴ 浅はかな人間の驕り、仕業・・・ 

1ヶ月前に誕生にした雛 雄鳥、雌鶏が一緒に子育てしています

佐渡島と言えば金山 420年前、徳川幕府の天領として佐渡奉行所設置 幕府の財政を支えた 宋太夫坑で

道遊の割戸 江戸時代初期、山頂から人の手で掘り進めた

道遊の割戸の裏側 江戸初期山頂から、人の手で掘り進んでいった その金が精錬後、大判、小判に成った

海水によって浸食し切り立った尖閣湾 綺麗なブルーな海 大きな魚が遠くから見える

浸食された大岩を縫うように遊覧船

佐渡島で人気の長浜の海鮮丼 海の幸がてんこ盛り 女性では食べきれない どちらかと言えば鰻丼の方が良いな

20:00直江津帰港 港近くの24時間営業スーパーで食料調達 その後、新幹線妙高駅そばの源泉温泉へ

2023年5月12日金曜日

ゴールデンウィークの伊那谷とちびっ子達

ゴールデンウイーク 幽玄伊那谷 代掻きも終わり、そろそろ田植えが始まります

ゴールデンウイークに突入・・・

そうま君が捕まえたトカゲ ニホンカナヘビかな?
ゴールデンウイークは営業するため ちびっ子達も遅めの4日から帰省し、6日夕方に帰る予定・・・。帰省中、ちびっ子達は朝から晩まで ズッと外で遊びに回っています・・・大自然を満喫して行ってね。期間中、例の名古屋弁夫婦の孫達も来店。爬虫類大好きな、そうま君、ランチをサッサと食べた後、庭に出てトカゲ捕獲に夢中・・・10数分程探していると 「捕まえたよー!」て見せてくれました・・・爬虫類、昆虫大好きのそうま君、「ニホンカナヘビだよ」て・・・ふふふ。都会に生活しているのに、たっぷりの野生児・・・逞しいね・・・大きく、広くく、まぁ~るい心になれよ。5日夕方には富山に帰省していた、しのちゃん、たまちゃん、じょうせい君が富山湾の海の幸をお土産に帰省・・・その友達とお母さんが訪ねて来て、深夜1時まで日本海の海の幸で大宴会!・・・正月以上の13人での大宴会・・・ふふふ。

  (2023.5.4~6 皆が集まってくると大変だが楽しいね・・・酔いどれ天使)

庭でトカゲを捕獲 大喜び・・・ふふふ

名古屋弁夫婦とは60年来の付き合い 今では孫達との付き合いになってきた

トラクターに乗せて貰った 都会じゃこんな体験は無いよな

大自然しか無いが、伊那谷の素晴らしさを感じているだろう

工作で作ったペットボトルロケット 「あっ君に見せたい」て持ってきました

富山湾の海の幸 この3倍ほどの量をお土産に・・・めっちゃ鮮度が良く美味い!!

この季節キジのほろ打があっちからこっちから・・・縄張り宣言と恋人募集中のアピール・・・

2023年5月7日日曜日

こむぎ 車中泊体験記

寒い朝 朝日を浴びて早速探検 踊場湿原(池のくるみ)

日本縦断車こころ旅に慣れるために、こむぎ一泊の車中泊に出掛けました・・

車の走行音が近づいてくると、ジッと外を警戒しています
自宅を出発した途端、エンジンの音と車の揺れる不快感で、ズーッと泣きっぱなし・・・初体験なので嫌なんだろうな。Ⅰ時間毎に休憩しながら、外に出して散歩させる・・・脱走防止のリードを付け延長ロープ10mでの散歩・・・犬じゃ無いのに、一寸変な感じ・・・ははは。行き先々での散歩は、初光景なので、恐る恐る、振り向きながら、父さんがいることを確かめながら歩いて行く・・

南箕輪村の大芝公園で散歩
可愛い!たりゃありゃしない・・・。途中高速道に乗り、諏訪インターで降り、霧ヶ峰へ向かう・・・走行中泣きっぱなしで、運転席の床下に入り込もうとブレーキやアクセルの下に潜り込んでしまい、危険極まりない・・・とほほ。動かないようにリードを固定して霧ヶ峰へ・・・。天気は最高!スキー場をⅠ時間半程散歩し霧鐘の塔で記念撮影。夜は踊場湿原(池のくるみ)標高1650mで車中泊・・・でも大失敗!!敷マットは持ってきたが感じの上掛け布団を積んでくることを忘れて寒くてヒーター点けっぱなし・・・とほほ。氷点下で霜柱が出来ていました。氷点下の朝だが、快晴で360度、大パノラマで八ヶ岳連峰、遙か彼方に孤高の富士山がスッと立つ。3000mの南アルプス連峰、西の彼方には中央アルプス・・・う~ん!山河悠久。

     (2023.5.1~2 日本縦断 車こころ旅 火のくるま)

霧ヶ峰スキー場のゲレンデをこむぎと散歩
霧ヶ峰の霧鐘の塔    「草にねて 青空見れば 天と地と 我とのほかに 何物も無し」

テーブルの下に潜り込んで警戒している 狭いところが安心するかな

南アルプスをバックに記念撮影 踊場湿原(池のくるみ)

中央アルプスをバックに朝食

夕暮れ時の霧ヶ峰・七島八島湿原

「寒いな!」と感じた夜、朝目覚めると、ご覧のような霜柱が・・・

明け行く富士山、南アルプス

幽玄孤高の芙蓉峰

中央アルプス