爽やかな風が渡る伊那谷 |
台風接近中の予報ですが・・・
朝から爽秋の雲が流れてきます |
美ヶ原 深い霧の時の避難所と霧鐘としての美しの塔 爽秋の雲が流れて行きます |
美ヶ原王が頭の電波塔 夏には放牧されていた牛も長閑に・・・もう直ぐ山麓に降りて寒い冬ですね |
源泉掛け流し 露天風呂 |
スタンダードタイプの和室部屋 |
夕食は個室での会席料理 |
(2020.9.14 伊那谷の極楽とんぼ)
稲穂と蕎麦の花のパッチワーク (2020.9.9 時々はシェフもする 伊那谷の六代目圓樂)
九州地方から遠く離れている信州伊那谷は朝から爽やかな風が渡り台風の影響など微塵も感じられない。早秋の爽やかな美しい秋の雲に誘われてカメラをぶら下げ、ぶら~りぶら~り・・・。蕎麦の花が真っ白く満開になって来た。稲穂も黄金色になってそろそろ稲刈りの時期に・・・1~2週間後には一斉に稲刈りでしょう。今年は夏の高温で例年より2週間ほど早い稲刈りだそうです。台風で稲が倒れて心配そうです。
9/14(月)NBS長野放送(8チャンネル)みんなの信州・みんなのベストショットのコーナー(18:50分)で、「早秋の伊那谷を走る」と言うタイトルで、上の写真が放映されます。見てね~!
(2020.9.7 伊那谷の六代目圓樂)
早秋の蕎麦畑東山魁夷画伯の絵画で一躍に脚光を浴びて写真マニアが押し寄せるようになった。
写真では神秘的な森の中のイメージで現地に行くと、それは灌漑用のため池で まぁ 本当に溜め池そうろう・・・。池周りに遊歩道の様なものがあるのかなぁ と思って行ったが・・・池の半分は車道・・はぁ~・・がっかり。歩道でみんな写真を撮っていた。本当に写真家は上手に撮るなぁ・・・。東山魁夷画伯の絵画も神秘的で幽玄の雰囲気を醸し出している。さすが画伯 とは言うものの「ふ~ん そういう池だったんだぁ・・・」て変に感動してきました・・・ははは。
ふくちゃんがおもてなし あっくんを覚えているかなぁ