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緑の森の中をのんびりと走るトロッコ列車 かって伐採した檜を上松まで運びました |
国内で森林浴発祥地の赤沢自然休養林へ・・・
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駐車場から吊り橋で渡り森の中へ・・・ |
”鬼妻のヤバイ”が移住者仲間達と遊び、ランチに行った、鬼の居ぬ間に心の洗濯・・・避暑がてら赤沢自然休養林へ。権兵衛峠トンネルを越え、上松町へ。赤沢自然休養林は我が国初に森林浴が開催されて、森林浴発祥地で有名です。標高1080mから1580mにかけて8コースの遊歩道が設置されていて、深い緑の森で木曾五木に包まれて、清流や鳥のさえずりや、森の香りを心一杯取り込んでリフレッシュして五感を研ぎ澄ませてくれます・・・「フィトンチッド」作用で酸素一杯、殺菌作用が身体一杯に成ってくれます。川沿いに、かつて1916年から1975年まで伐採された木材を運んだトロッコ列車が、今は観光用にと活躍しています。43年前、例の名古屋弁夫婦家族と森林労働者に使っていた飯場を民宿として泊った・・・そんな記憶が蘇る・・・。江戸時代は木材の運搬は川に浮かべて、木曽川から太平洋に運んだそうです。伊勢神宮の神木を切り出す、この赤沢自然休養林の檜が脈々と引き継がれて行きます。森の深い中、気温24~25℃で避暑にはうってつけでした。
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