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1歳の誕生祝い 1升餅を背負って・・大概ひっくり返ったり泣くが・・・そうすけ君は大喜び! |
そうすけ君の満1歳のお祝いを・・・
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海の幸を求めて日間賀島へ |
海無し県の長野県・・・海の幸三昧で1歳誕生祝い&ばあちゃんの古希の祝いをかね、日間賀島ですることに・・・。伊那谷の風習で、海の幸三昧で1歳の誕生祝をしたいとの事で1升餅と箕を船で持ち込みました。箕を持っていたので、漁師の方に「何を拾うの?」て聞かれました・・・ふふふ。日間賀島はタコ、ふぐ、伊勢エビ、海の幸の宝庫・・・。今夜の祝宴は最高だぜ!GO TO トラベルのキャンペーンを使用出来る、施設の豪華さは無いが、美味い料理中心の民宿を選んで行きました。さすが民宿は古いが、島に仕事に来た一人と、我々だけの ほぼ貸し切り状態 気兼ねすることも無くどんちゃん騒ぎ・・・へへへ、そうすけ君の満1歳誕生祝いと、ばあちゃんの古希祝いも一緒に出来ました。でも 間抜けな女将さんが、「伊勢エビ、たこ、ふぐ」の追加オプションの豪華プランで予約しておいたのに、スタンダードプランで用意していた この野郎!・・・とほほ。
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古希のばあちゃんと1歳のそうすけ君 70年間の時の流れ・・・ |
「粃(しいな)は飛んでけ 実は残れ」・・・箕に穀物を入れて、軽い実が入っていない軽いものや、ゴミを風に飛ばして、ふるいにかけて、良いものだけを残す、昔の農作業がこの風習となって続いてきました。箕にのせて、上下や左右に振るうと、怖がって泣く子供が大半・・・。1歳の幼児には1升の餅を担ぐには大変のことで、大概ひっくり返ったり、立ち上がれなく泣いたりしたが、そうすけ君は背負ってつたい歩きして、ケロッと・・・。こりゃ 大物に成るかな・・・ふふふ。丈夫で元気で仕事が出来るようにとの親心です。
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