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母親に見守れながら餌をついばむ雛・・・母親は外敵が来ないか、辺り中警戒しています |
雄キジが恋人募集中の”ほろうち”を頻繁にしていてから数ヶ月・・・
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キジと同じ仲間の雷鳥の母親 |
高台の土手で、雄キジが縄張りと恋人募集中の”ほろうち”を頻繁にしていた頃から3~4ヶ月・・・我家の前の畑にキジの親子が餌をついばみに来ています。麦畑の収穫も終わり、落ち穂や耕した土中の虫をついばんでいます。母親は四六時中外敵を警戒しています。キジは、卵を1羽で10~12個の卵を産みます。でも外敵が多く、生存できる雛は2~3羽ほどくらいだそうです。夜、我が家の庭の木に泊まり、夜を過ごすキジもいます。・・・雛が夢中に歩き回って視界から消えると 「こっち!こっち!」て呼びます・・・微笑ましい姿です。・・・雄キジとしたら、子供を産ませるだけで子育て、炊事、洗濯などの家事雑事の仕事は放棄・・・うらやましい~。雷鳥もキジの仲間なので同じ生態です・・・こらこら、キジと雷鳥達 時代に反しているぞ! 今じゃ育休中して育メンするのが夫の務め・・・おいらは新婚時代から40年間、ズ~ッとイクメン・・・鬼妻のヤバイ(毀滅の刃より怖い)が怖いから・・・コロナと鬼妻には勝てません・・・とほほ。
(2022.7.28 生まれ変わったら雄キジになりたい 伊那谷の育メン・ラーメン・ゴメンずるっずるっ)
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高台で 甲高く、ケーン!ケーン! 縄張りと恋人募集中の”ほろうち”のアピール |
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縄張りに入ったメスキジに接近する雄キジ |
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初めて撮影出来ました 「どう?妻にならない?」 求愛のプロポーズのダンス |
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