年忘れ温泉旅行～１

鹿教湯温泉　露天風呂

師走に入った途端、「年忘れ温泉旅行にイコミャァ～」て例の名古屋弁夫婦・・・

鹿教湯温泉斉藤ホテル

 近場で歴史のある鹿教湯温泉、斉藤ホテルさんへ・・・。このホテル、連泊湯治されるお客様を飽きることなく連泊して貰うように、温水プール、トレーニングジムなどの設備を完備し、また日中、長野県の観光地などを巡るツアーが企画されていて、”秋の林檎狩りツアー”に（９月の毎週木曜日４回）松川町の果樹園林檎狩りに来てランチを当店で召し上がっていただいたご縁で、協力業者への特別優待券を頂いたので早速名古屋弁夫婦と行くことに・・・。鹿教湯温泉は無色無味の単純泉で昔から湯治の温泉として知れ渡っています。夕食、朝食共にビュッフエスタイルのバイキング、味付けも美味しく、なんと言っても多種類のメニューで全種類食べようと思ったが食べきれません。デザートも豊富で「私は武士の娘ですから　デザートには目がありません」て　名古屋弁妻・・・ふふふ・・・何回も何回も取りに走っていました。

嬉しそうな名古屋弁夫婦

５０㎡ほどのVIPスイートルーム

支配人が特別な計らいで、我々小市民は　まず泊まれないだろうと思われる眺望抜群の最上階１２Fのスイートルームをあつらえてくれて　圓楽感激～！！・・・。夜８時頃からロビーコンサートと称した従業員によるバンド演奏があり夜まで飽きさせることが無く、やるじゃん！斉藤ホテル　て感じ・・・。 楽しい夜が更けて

暖かく美味で種類もいっぱい　選ぶのに一苦労

 行きます。 ・・・あ　そうそう１２Fのスイートルームで酒飲みながら窓の外の景色を見ていたら、名古屋弁夫がいきなり「あ　しぶちだ！しぶちだ！」て叫ぶんですよ、外国語がわからない俺っち江戸っ子・・・キョロキョロ・・「何のこと？」「しぶちだがやぁ～　しぶち！」・・・窓の外はミゾレが降っていた・・・・はぁ～・・・”しぶち”ってミゾレのことなん？・・・。理解不能な言語を喋る、渋ちんじじいのしぶち騒動でした・・・ヤレヤレ・・・。
（２０１８．１２．４　伊那谷の六代目圓楽）

従業員と取締役のバンド　”ゆず茶バンド”　ロビーコンサートです