「草に寝て 青空見れば 天と地と 我とのほかに 何物も無し」・・・
その名言に惹かれて霧ヶ峰をそぞろ歩く。
霧ヶ峰でのグライダー滑空の草分け的存在の藤原咲平氏の名言です。山岳小説作家の新田次郎氏のおじさんにあたります。諏訪から踊り場湿原、霧ヶ峰の車山へ・・・駐車場に車を駐めて蝶々深山~物見岩~八島が原湿原へ・・・。この日も上空に3機のグライダーが大空を優雅に舞っていました。下界では連日の猛暑、下界のことなど何処吹く風、爽やかな霧ヶ峰をそぞろ歩いてきました。 (2020.8.11 彷徨の詩人 伊那谷の六代目圓樂)
踊り場湿原からの芙蓉峰(中央) その上にトンボがグライダーみたいに・・・草と青空と雲しかない盛夏の霧ヶ峰 標高2000m涼しく別天地・・・
物見岩付近からの八島が原湿原遠望
アカバナシモツケソウ 美しいピンク色 左後方が車山
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