2024年6月27日木曜日

山岳写真集団 ”アルプ” 写真展

ヒマラヤトレッキングした時の映像での「神々の住処」テーマの5点組み写真

今年から加入した、写真集団アルプの写真展 見に来てね~・・・

かんてんパパホール 入り口
6月26日~7月2日まで伊那市にある、かんてんパパホールで私が今年から加入している山岳写真集団”アルプ”の写真展が始まりました。この会は、各々5点の山岳写真作品で心を伝える、組み写真展示方法で、私にとっては希少な写真展だな・・・て 思い加入しました。今回、ネパールで3週間ほどのヒマラヤトレッキングした時の映像で「神々の住処」・・・「46億年この星が生まれた 千変万化を繰り返し 海の底が隆起、地球の屋根、ヒマヤラ山脈となった。7000mから8000m峰が連なり、白い神々の座、神々の住処と呼ばれるようになった」・・・そんなテーマにした5点組み写真で展示しました。      見に来てね~!   (2024.6.26~7.2 中央アルプスの三歩)

展示作業 14名58点 9:00始めて12:00開館30分前にギリギリOPEN・・・

開館に合わせて地元の長野日報社様が取材・・・有り難うございました

天を衝くアマダブラム
たかが6812m、間近(6km)から見上げると、圧倒的な威圧感が有る

チョーオユ-山麓を行くヤク使い
チョーオユ-(8188m)山麓、標高4700m付近高所荷役として働くヤク

無名峰黎明
無名峰に朝光が射す。谷沿いの、この村に朝日が届くのには、随分先・・・取りあえず今は寒い・・・

立ちはだかるギャチュンカン
ゴジュンバ氷河を従えて、威風堂々立ちはだかるギャチュンカン 7952m・・・

ヒマヤラの巨人 エベレストとローツェ
ゴーキョ村(標高4750m)のロッヂを朝食後出発・・・昼頃、標高5417mレンジョパス(峠)に登り詰めた。峠からは、エベレスト・ローツェ・チョーオユー・マカル-の8000m峰4座が指呼の中に・・・

それぞれの写真家の心を発信

2024年6月22日土曜日

乗鞍高原で休暇

まいめの池 

今週も連続で乗鞍高原で心の洗濯・・・

乗鞍高原休暇村で一泊
先週、乗鞍高原でレンゲツツジ、ワラビ採りの話を、名古屋弁夫婦に話すと、「一泊でイコミャ~!」 て とんとん話で決定!早速予約し、やって来ました・・・ふふふ。源泉掛け流し温泉で、源泉泉脈は鈴蘭温泉・・・乗鞍高原では、もう一つの源泉泉脈白骨温泉が入っていて、全く違う泉質です。湯けむり館や、無料の、せせらぎの湯は硫黄泉が強い
源泉露天風呂 硫黄臭は無い つるつるに成る泉質です 
白骨温泉の源泉です。チエックイン、15:00時に合わせてフロントで集合する予定だったが、名古屋弁夫婦早く着いて、ちゃっかりチエックイン済ませ、チャッカリひとっ風呂・・・こんな夫婦だぜ・・・ま 仕方ないか、おいらも腐れ縁夫婦同士だからな・・・ふふふ。休暇村は食事はバイキング形式で、好きな物を好きな分取ってくる・・・品数もメチャクチャ多く、しかも、味はレベル以上でした。鬼妻達は走る走る、食べる食べる・・・デザートは別腹 とか言いながら・・・ふふふ デザートを、部屋に持ち帰っても良いらしく、トレー一杯にゲットし、部屋に持ってきました・・・ははは 逞しい! その下っ腹、どうなっちゃうか理解しているのかなぁ・・・。朝食後、チエックアウト後 ふくちゃんも連れて皆で、牛留池を散歩・・・標高1600mの高原は最高でした。一人15500円・・・満足な休暇でした。その後 レンゲツツジは終わってしまっていたが、どじょう池などを散策し奈川村から権兵衛峠トンネル越え、伊那谷に帰って来ました。腐れ縁夫婦同士、又 楽しもみゃ~。

      (2024.6.19~20 伊那谷の六代目圓楽) 

腐れ縁夫婦同士 乾杯!

バイキング形式 鬼妻、餌を虎視眈々・・・どうしようか? 迷うほど多種多様

牛留池へ朝の散歩・・・平坦な木道で朝の散歩には最適 ふくちゃんも大喜び!

牛留池からの乗鞍岳 ミツガシワや水芭蕉は終わっていた

牛留池で見つけたルリイトトンボ

木道沿いに咲くツマトリソウ 森の中で楚々として咲く

じっとりとした原生林に咲くギンリョウソウ 別名ユウレイタケ

木にぶら下がっているのは、ゴミじゃ無くてモリアオガエルの卵 オタマジャクシになると池にポタッと落ちる

先週は満開だったが、ミツガシワ、レンゲツツジも終わっていたが、どじょう池に足を伸ばす

2024年6月19日水曜日

虹に願いを・・・

東空に完璧な半円の虹・・・夕焼け雲とのコラボレーション

何か起こりそうな予感が・・・

カメラ取り出し外に飛び出す
降り続いた大雨も 午後から止んだ・・・でも、上空は雨雲に閉ざされていた。日没頃、僅かな雲間から光が射してきた。何か起こりそうな予感・・・カメラを取り出し、周囲を見渡せる田圃へ・・・。東空に、一部分だけだった虹も、徐々に繋がってきて、完璧の半円形の虹に。茜色の夕焼け雲と完璧な虹とのコラボレーション!振り返った西空には中央アルプス彼方から、激動な夕焼け!!田圃に映る夕焼けが感動!!大自然からの筋書きの無い感動のドラマ・・・大自然て最高!! 虹って誰もが見ても、Happyな心に成れるね・・・

    (2024.6.18 伊那谷の虹に成った少年)

振り返ると 西空には中央アルプス越しに激動の夕焼け!

僅か17~8分の大自然からの二つと無い筋書きの無いドラマ

2024年6月17日月曜日

朱色の乗鞍高原

朱色一面! 乗鞍高原・一ノ瀬園地からの乗鞍岳

鬼妻の居ぬ間の心の洗濯・・・

乗鞍岳の雪解けを集めた清流
鬼妻は一日中遊び回っている・・じゃ 鬼の居ぬ間の心の洗濯・・ふふふ そろそろレンゲツツジが見頃かなぁ? じゃぁ ついでにワラビ採り・・・伊那谷から権兵衛峠トンネルを越え、奈川村から乗鞍高原へ・・・全て下道で2時間ほど。レンゲツツジ 今まさに満開!柔いワラビもスーパー袋一杯ゲット!!・・・ふふふ。
(2024.6.11 伊那谷の気弱な夫)

晴れたり曇ったり・・・

ミツガシワ咲くどじょう池

水芭蕉は終わり、夏へ本番へ・・・

大カエデ付近のレンゲツツジ この付近でワラビ採り 採りたい放題!2~30分で袋一杯に!

ワラビゲット! 薪ストーブの灰をかけ、熱湯をかけ、冷めるまで放置・・・その後洗えば直ぐ食べれます

2024年6月16日日曜日

楚々として咲く野の花・・・

野薔薇(ナニワイバラ)

安否確認が入りそうなので・・・

良いネタが無い今日この頃・・・生きてる証明しようと思うが・・・何にも無い・・・仕方なく、楚々として咲く、野辺の名も無い野の花を、散歩途中に拾い集めました。
「邪魔者で、厄介者で、たかが、雑草でしょ」て 言う人もいる・・・「楚々として、健気に咲いている、心を癒やしてくれる」て 言う人もいる・・・雑草か野の花か・・・あなたの心の感性に委ねます。・・・あなたは通り過ぎたの 私の前を  小さなまごころ 知らずに消えたのよ・・・野の花は 風にゆれ 愛することも 愛されることも 知らないで 咲いている・・・初恋の心、片思いの心を添えて・・・      
         (2024.6.10 伊那谷の雑草魂) 
オランダフウロ

オオバクサフジ

シロツメクサ 美しいでしょ

アカツメクサ 小花を抜いて蜜を吸ったもんです 天麩羅にすると甘い

月見草も咲き始めました

ヒメジオン

ムシトリナデシコ 花の下の茎が蟻の侵入を防ぐネバネバした粘液が着いている

ジャガイモの花

チガヤ

蕎麦の花

桑の実(マグワ) 子供の時、下校時、桑の実はおやつにしていた

ホタルブクロ

セイヨウカワラマツバ