2023年4月18日火曜日

山河悠久

アケビの花 一つの蔓(つる)に雌花(赤色)と雄花(白色)が咲き雌雄同体で受粉し、秋、アケビに成ります
南魚沼のカタクリツアーに宿泊したホテルに花の茎部分が”おしたし”として膳に出てきました 山菜の苦みがある 

四季それぞれの違いを五感で感じさせてくれる信州伊那谷・・・

裏山に入り移植してきた我が家のヤマブキ  大自然の良い色です
近くの山にワラビに穫りに入りました。ワラビ、コシアブラ、タラの芽・・・今夜はタダの食材で大自然を頂きましょう・・・ほほほ。緑柔らかく、風光る・・・素晴らしい季節の到来です。北国の辛い冬を耐え、”春~よ来い 早~く来い” て待ち望んできたからこそ、ひとしお・・・。 緑も風も光も柔らかく感じ、五感が、躍動感が、みなぎってきます。う~ん 山河悠久・・・素晴らしい最高の季節の到来・・・信州伊那谷です。     (2023.4.18 伊那谷の空歩酔人)
庭の芝桜も満開になりそうです

八ヶ岳山麓の名古屋弁夫婦の庭から移植したツバメオモト 楚々として純真・・・

ヒトリシズカ マスカラに使えそうでしょ

ドウダンツツジも満開に 秋には紅葉が最高に・・・

”美味しくなぁ~れ” 林檎サンふじの花

取り立てのワラビ 薪ストーブの灰と熱湯につけてアクを抜きます そのまま、おしたしに使えます

厳冬を耐えた麦の穂 6月頃の梅雨時期に麦秋の黄金色が見られます

コシアブラ 王者タラの芽との山菜の双璧 「コシアブラの方が香りが良い」て言う人も多い

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