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ビューポイントからの日本チロルと呼ばれる上村下栗の里・・・ |
爽秋・秋色 日本のチロルと呼ばれる下栗の里を歩く・・・
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秋葉山大権現が祀られている |
快晴、爽秋・・・秋色を愛でながら上村下栗の里へ・・・。飯田市に編入された上村下栗の里・・・「日本のチロル」と呼ばれ、百名山の著者、深田久弥は「下栗ほど美しく平和な山村を私は知らない」と絶賛。標高800m~1200mに有り、最大傾斜38度に民家、畑が、まさに、張り付くかのように点在している。畑を耕す方法も、転がらないように注意しながら、下から上の方に向かって耕す。重労働な作業です。耕地面積も少なく、自給自足にするために栽培しているそうです。だから、娯楽も無いが金は余り掛からない、時々生協が配達される食品で十分らしい。年金で何とか食べていけるよ・・て、85歳のばあちゃんと世間話・・・。でも息子達はサラリーマンで飯田市内や都会に住んでいて時々ここに帰ってくるそうです。ばあちゃん、茶畑を作っていて、今年はお茶の品評会で長野県の中で最優秀に成り表彰されたそうです。ここ辺りのお茶は、”赤石茶”と言われています。この頃はブルーベリーも栽培されるように成り、収穫後の葉が真っ赤に紅葉していた。観光に来る方は、村中の車道は超狭く、急峻、すれ違いには、特に注意して下さい。 (2022.10.26 旅行社添乗員 伊那谷の六代目圓樂)
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奥の山は南アルプス・聖岳・・・昨日に初冠雪があった |
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誰にも食べられる事もないだろう・・・と、思う柿と無言の納屋・・・ |
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収穫後のブルーベリー・・・紅葉して真っ赤に・・・ |
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転けたら、渓流まで真っ逆さま・・・こんな所で栽培している・・・・はぁ~・・・ |
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長野県での品評会で最優秀賞・・・85歳ばあちゃんの茶畑 |
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30分ほど世間話・・・息子達は飯田市内や都会へ出たそうで、時々帰って来るそうです |
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