2019年7月5日金曜日

別所温泉で露天風呂へ・・・


真田家の湯治温泉としての別所温泉
 いつ降り出してもおかしくない梅雨空・・・

あいそめの湯日帰り温泉へ
雨が何時降り出してもおかしくない今日の天気予報だが、何もジッとしていることが出来ない貧乏性・・・「圓楽を殺すにゃ刃物はいらぬ 雨の三日も降ればいい」ジッと三日も雨に濡れていると消滅してしまうので、よっしゃ!温泉に行こっ! て・・・。伊那谷の自宅から1時間30分~2時間も車で走れば、ほとんど源泉掛け流しの露天風呂に行けます。・・・と言うことで今日は上
リニューアルされた新しい日帰り共同温泉
田市 別所温泉の露天風呂に浸かることに・・・。数年前の武田、上杉、真田の大河ドラマ放映された頃には、上田市の旅館、ホテル、関係施設などは満杯の悲鳴が聞こえてきた事でした。久し振りに訪ねて見たが、ブームが去り、いつもの別所温泉の町内でした。3時間ほどゆったり、源泉掛け流しに浸かり、休憩室でマッタリ寝転がって来ました。岡谷ICから長和町から別所温泉・・・自宅から1時間30分でした。夕方帰宅すると我が家界隈には日中雨が降らなかったのかな、庭には花の蜜を吸う2~3cmの小さなベニシジミが飛び舞っていました。希少な蝶々なんですよ。
(2019.7.3 伊那谷の六代目圓楽)
追記
あいそめの湯入り口に飾ってあった幟が気に掛かっていたので調べてみました。五百年ほどから始められた 雨乞いの祭り に使われる「岳の幟(たけののぼり)」で、青竹竿にカラフルな反物をくり付け、それぞれを担いで練り歩くそうです。三大奇祭で少女の舞が色を添え、岳の幟と共に練り歩くそうです。もうすぐの七月十五日近くの日曜日開催されるそうです。(7/14かな?)あいそめの湯の駐車場が会場だそうで、だから幟を敷地に何本も飾っていたのですね。
我が家の庭にヒメイワダレの花蜜を吸うベニシジミが飛び舞わっていました(ピンボケしてるね)



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