2019年1月6日日曜日

天界轟轟~1

荒ぶる宝剣岳と三ノ沢岳 波濤のように乱雲が押し寄せる
 「三歩 山登ろう」て 誘いのTELが・・・

轟轟と吹き荒れる三ノ沢岳

感動のドラマが始まった
 新進気鋭の山岳風景写真家の大島隆義氏から誘いのTELが・・・。強烈な冬型が連日続き山は大荒れ模様、だが 30日午後から大晦日、元日と好天の予報、宝剣山荘も年末年始小屋開けするみたいなので登り納めと言うことで30日昼頃に千畳敷に上がる。強風と風雪の中稜線に登り詰め、小屋に入り一息つき、しばらくすると、風は相変わらず強いが、上空に青空が広がりだし、日没1時間
天界暮色 賽の河原からの三ノ沢岳
前頃から 宝剣岳、三ノ沢岳の頂が顔を覗かし始め、神々の筋書きの無い感動のドラマの開演となる。賽の河原と呼ばれている雪面を右往左往走り回る。久々の感動の天界暮色です。
(2018.12.30 中央アルプスの三歩)
幽玄・悠久の天界暮色

乗越浄土稜線直下の雪壁を登る

天界轟轟 荒ぶる宝剣岳

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