正月お疲れきゃ～

道の駅蔦木宿に併設された蔦之湯露天風呂

 「日帰りで正月お疲れきゃぁ～の温泉にイコミャ～」て例の名古屋弁夫婦からTELが・・

道の駅　蔦木宿

 子供、孫達の帰省で疲れ果てた老体の名古屋弁夫婦、車で30分ほど離れた国道20号沿いの道の駅、蔦木宿に併設されている源泉掛け流しの蔦之湯へ・・・。帰省で二人だけの生活リズムが崩れ疲れ果てていました。「帰った後、どっと疲れが出てまったがや～」「頭もはげてテカテカに光っとるがね～」お～かわいそ！11：00～15：00頃まで4時間、昼の蕎麦を食べ、ゆっくり風呂に入り床暖房の無料休憩室で寝転びながらマッタリと世間話に花が咲く・・・。正月孫達に「じいちゃんの頭はなんでピカピカ光ってるの？」と言われ、「ばあちゃんの大きなお腹には何が入ってるの？」て　子供ながらの素朴な質問に返す言葉を失う、哀れな名古屋弁夫婦だったそうな・・・悲哀に満ちた哀れ名古屋弁夫婦・・・それでも頑張って生きている・・・恥をさらしながらも生きてゆけ・・・ははは。
（2019．1．9　伊那谷の六代目圓楽）

温泉に入り、床暖の休憩室でマッタリ4時間・・・