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風の伝言 エビのシッポと呼ばれている岩峰に着いた雪のオブジェ 厳冬期の雪稜に見えるでしょ・・・ふふふ |
昨日、期待して名古屋まで出掛けた写真展がやや消化不足なので・・・
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全く積雪の無い千畳敷カール・・・例年ならば50cmはあります |
早朝、我が家の前の田畑に真っ白く霜が降りた伊那谷・・・でも まだ 氷結するほどの寒さでは無い。快晴無風 小春日和に成ってきた10時頃、天気も良いし,
ぼ~っとしていることが、いたたまれない三歩・・稜線の雪も随分溶けてしまい、良い写真には成らないと思いつつ日帰りで稜線散歩に出掛けました・・・脊柱管狭窄症のブロック注射を3回もしているのに、そほど良くならないのに「まぁ 行けるだろう 何とかなるさ・・・」て出掛けてしまいました・・・懲りない三歩です・・・へへへ。例年の積雪に比べれば50~100cmほど少ない・・・例年この時期は千畳敷カール内は全面純白の雪化粧・・・今年は暖かな初冬の中央アルプスです。余り期待せず千畳敷から極楽平へ・・・積雪期のみ登頂可能(無雪期は高山植物保護のために進入禁止)なサギダルの頭へと・・・稜線の東面は雪が溶けていて写真には成らない、西方面の斜面はそこそこ写真撮れました。数日前の風の伝言、エビのシッポが辛うじて残っていた頂上で、なんちゃって厳冬期雪稜写真を撮ってきました。でも、やっぱ 山は良いぜ!・・・ (2021.11.17 中央アルプスの三歩)
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