季節が巡る

伊那谷の天竜川沿いをぬうように、長閑に走る飯田線　”実るほど　頭を垂らす　稲穂かな”・・・

行きつ戻りつ　季節は巡る・・・

秋の新蕎麦も、畑一面真っ白に・・・

でも　着実に季節は夏から秋へと・・・。北の漁港には今年、初のサンマが水揚げされたそうです。昨年はさんまの漁獲量が激減で、大衆の秋の味覚のサンマも食べる機会が数回しか無かった、しかも、小さく、脂ものっていなく、残念の昨年でしたね。今秋はどうかなぁ？・・・。今日は秋を感じる快晴で、リハビリがてらカメラをぶら下げ、あちらへこちらへ・・・。秋の新蕎麦も順調に育ち、9月末頃には収穫頃かな・・・。蕎麦は種まきから、およそ、80日で収穫するそうです。米も今年は順調で、実ってきました。「実るほど　頭を垂らす　稲穂かな」・・・謙虚に、優しく、笑いながら　生きて行きましょう。　（2022．8．31　伊那谷の極楽とんぼ）

天空には秋の雲が去来する

飯島町の村おこしの栗・・・さあ　小布施に追いつくか・・・