冬の到来・宝剣岳

雪華繚乱千畳敷　宝剣岳直下

 朝から雲に閉ざされた中央アルプス稜線、時々雲間から覗く稜線はうっすらと雪が・・・

雪化粧の乗越浄土直下

昼過ぎから寒気も抜け好天に向かうだろうと予想して昼頃稜線に登り詰めるも・・・予想は裏切られて終日霧と風に支配され視界が効かない・・・とほほ。宝剣山荘で様子を見ながら待機するも・・・望み薄・・・。もうすぐ小屋締めなので宿泊する予定だったが、感動の夕照のドラマは　まず見せてもらえそうに無いと判断し、最終のロープーウエイで下山することに・・・。

寸光の宝剣沢

（2018．10．31　中央アルプスの三歩）

霧と風に終日閉ざされていたが一瞬姿を見せた宝剣岳

鮮度抜群　出来たてのエビのシッポ